はじめに
プロジェクトが立ち上がったときにまずやっていることをメモしました。抜け漏れはあります。
やったこと
ツール整備
Google Drive整備
フィルダ作成
00_プロジェクト管理 01_提案 02_PoC 03_要件定義 04_設計 05_開発 06_テスト 07_リリース 08_運用保守 20_議事録 21_受領資料 81_納品データ
Git整備
Project作成
Repository設定
- master作成
- branch作成(developなど)
- Protected Branches設定
- push禁止など
Issue設定
Board/Priority/Milestone/Archivedの4つのView Priority: p0~p3 Milestone: 1wか2wごと Board: Status属性はToDo/Planning/In Progress/In Review/Done/Archivedの6つ Archived: 過去の振り返り
- Labels作成
- Open -> ToDo -> Doing -> Review -> Closed
- Milestones
- PoCだと1週ごとにスプリント的に設定したり、構築だとフェーズで設定したり
Wiki作成
# 命名規則 ## インフラ [参考][弊社で使っているAWSリソースの命名規則を紹介します](https://gitlab.nasa.future.co.jp/data-analysis/ai-ocr/future-ocr-q4/kyuho-infra/wikis/命名規則)
- ブランチ運用ルール
- 'git flow' か 'github flow' かその他か
# ブランチ運用ルール * github flow
- コミットメッセージルール
# コミットメッセージルール [参考][Gitのコミットメッセージの書き方](https://qiita.com/itosho/items/9565c6ad2ffc24c09364) fix:バグ修正 add:新規(ファイル)機能追加 update:機能修正(バグではない) remove:削除(ファイル) 例: git commit -m '[update]*****'
- 通知設定
- Settings -> Integrations -> Slack, Hangouts Chat, など
タスク整理
WBS作成
No タスク 備考 IssueNo 優先度 担当者 レビュー者 予定 期日 実績 進捗[%] ステータス
課題・ToDo一覧作成
- インクリメンタルではない割り込みタスクは、WBSではなくこちらで管理する
No 優先度 区分 分類 課題 対応履歴 担当者 ステータス 期日 完了日
確認事項一覧作成
No 分類 確認事項 回答 回答者 回答日
データ管理方針策定
- データの削除ができるようにしておく(配置場所を管理する)
- ライセンス確認
- データ、アルゴリズム